夫はサラリ-マン。長期休暇はなかなかとることができません。
今回はリフレッシュ休暇がとれるということで、それならばヨーロッパへ行こう!と旅行の計画を立てました。
スペイン、アイスランド、イギリス、フランス、スイス・・・
思いつくままに旅行の候補地を挙げていくなかで、2人そろって「ピン!」ときた場所がありました。
チェコのプラハと旧東ドイツエリアを訪ねる旅。
プラハはずっと訪れてみたいと思いつづけていた街です。
ドイツはフュッセンやローテンブルクなど旧西ドイツの人気の高い町は訪れたことがありますが、旧東ドイツエリアの町は初めて。
うん、行ったことがないエリアだからいいね!と旅先が決まりました。
旅行先はこんなふうにその時の気分で決まることが老いです。
旅行を組むときは基本的に1ヵ国だけにするのですが、今回は列車で国境を越えるというのを組み入れることにしました。
たまには違ったことをするのも気分が変わっておもしろいもの。
考えただけでわくわくしてきます。
夫の仕事の兼ね合いから旅行は5月に決まりました。
チェコ、ドイツの季節は春。町歩きにはちょうどいいころでした。
コメント