バースから日帰りでレイコックを観光する

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レイコック(Lacock) 2005

バースから日帰りでレイコックを訪れた。

当初の予定はバースからチッペナムまで列車で行き、チッペナムからバスでレイコックへ向かうというもの。

しかしこの日はバンクホリデーで、チッペナムに着くとなにやらにぎやかにフェスティバルをやっていた。そしてバスは運休している模様。

仕方なく、タクシーでレイコックに向かうことにした。

チッペナム(Chippenham)
Chippenham Folk Festival。町のあちこちで人々が踊っていた

タクシーを使う場合は、到着したときに「〇時に迎えに来てくれる?」と頼んでおけば安心。

レイコックは小さな村なので、2時間もあれば十分に見て回ることができる。

この日は14時頃にレイコックに着き、3時間後の17時に迎えに来てくれるようにしてもらった。

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9年ぶりのレイコック再訪

村全体をナショナル・トラストが管理しているレイコックは、古い町並みがそのまま残っていて散策するだけでもわくわくした気分になる。

レイコック(Lacock)

村にはレイコック・アビーやフォックス・タルボット写真博物館、タイズ・バーン(農作物の貯蔵庫)などの観光ポイントがあり、人気観光地らしくティールームやパブといった食事処、そしていろいろなショップもそろっている。

小さな村なので15分もあればくるりと1周できるので、一通り見てからどこでどのように過ごすかを考えてみるのもいい。

レイコック(Lacock)

村を1周したあと、まずはレイコック・アビーへ。

https://cotswolds-travel.com/lacock-abbey

その後、歩き疲れた高齢の母を休ませるためにティールームでお茶をし、残った時間で買い物をしたり写真を撮って回った。

https://cotswolds-travel.com/king-johns-hunting-lodge

お茶の時間を持つのであれば、3時間はあったほうが慌てなくていいと思う。

レイコック(Lacock)

Quintessentiallyでお買い物

村を散策していると、以前はなかったお店が新しくできていた。
中を覗いてみると、精油や石けん、雑貨を扱っているお店のようだ。

レイコック(Lacock)

かわいいもの、香りのいいものがいろいろとあり、悩みに悩んでいくつかの製油と石けんを買い求めた。

茶色の小瓶はブルーベルのフレグランスオイル。
ヒヤシンスをやわらかくしたような香りが気にいって選んだ。

Quintessentiallyで買った精油

[旅行:2005年5月]

レイコックへの行き方と観光情報はこちらにまとめてあります。

https://cotswolds-travel.com/lacock

1996年の旅行記はこちら。

https://cotswolds-travel.com/lacock-1996

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