カースル・クーム(Castle Combe)への行き方と観光案内

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カースル・クームへの行き方 コッツウォルズ案内

カースル・クームは「イギリスで最も美しい村」に何度も選ばれた、昔ながらの町並みが残る村。全長500mほどのメインストリートが1本あるだけの小さな村ですが、映画やドラマの舞台になっています。1967年の映画「ドリトル先生・不思議な旅」のロケ地。

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カースル・クームへの行き方(バスの便)

Faresaver 35番のバス

Faresaver 35番のバスルート

Faresaver社の35番のバスはチッペナムとカースル・クームを結ぶ路線です。1日3便。

バスルート

*一部の停留所を省略しています。

カースル・クームまでの所要時間(目安)

  • チッペナムから約30分

バスは季節や曜日によって便数や時間が変わるので、確認しておきましょう。

Faresaver(公式サイト/英語)>>Current timetablesに時刻表があります。「35」のpdfマークをクリック。

ロンドンからコッツウォルズへの行き方
コッツウォルズのバス路線図

カースル・クームの地図

カースル・クームの地図

カースル・クームの観光

バックホース橋(Back Horse Bridge)のある景色

カースル・クーム(Castle Combe)

バイブルック川(By Brook)に架かるバックホース橋(Back Horse Bridge)あたりからの眺めは、カースル・クームの代表的な景色。

マーケット・クロス(Market Cross)

カースル・クーム(Castle Combe)

セント・アンドリュース教会(St. Andrew’s Church)

カースル・クーム(Castle Combe)

裕福な織物業者の寄進によって建てられた教会。

ウェーバーズ・コテージ(Weavers Cottages)

かつての機屋(はたや)の家。その昔、ここに住んでいたブランケット兄弟は寒さをしのぐために羊毛を使って厚手の布を織ること思いた。その毛布は評判になり、ブランケットと呼ばれるようになったのだそう。

カースル・クームのホテル、B&B

カースル・クームにはホテルと数件のホテルがあります。
宿泊施設の数は多くないので、カースル・クームで宿泊をするのであれば予約をしておいたほうが確実だと思います。

カースル・イン(The Castle Inn)

起源は12世紀にまでさかのぼるといわれるパブ兼ホテル。

The Castle Inn(公式サイト)

マナーハウス・ホテル(The Manor House Hotel)

14世紀に歴史をさかのぼる、由緒あるマナーハウス。

The Manor House Hotel(公式サイト)

オールドコート・ハウス(Old Court House)

1490年に建てられた建物を利用したコテージ。

Old Court House(公式サイト)

カースル・クームで食事をする

ホテル併設のレストランやティールームがあります。

The Old Rectory Tearoom(オールド・レクトリー・ティールーム)

15世紀の建物で、村唯一のティールーム。

The Old Rectory Tearoom(Facebook)

The White Hart(ホワイト・ハート)

マーケット・クロスにあるInn。

Bybrook Restaurant(バイブロック・レストラン)

The Manor House Hotel内にあるレストラン。

Bybrook Restaurant(公式サイト)

カースル・クーム訪問記(旅行記)

時が止まったかのような小さな村、カースル・クーム
宿泊していたチッペナムのB&Bで朝食をとっていると、オーナーのご主人が「今日はどこへ行くんだい?」と聞いてきた。 カースル・クームに行きたいのだと伝えると、連れて行ってあげようと言ってくれた。 昨日のレイコックに続いてカースル・クームへも連...

コッツウォルズの各町(村)への行き方

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